正題名:西半球を巡りて
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- 資料識別：
- T1006_10_06_018
- 著作者：
- 著者:井上雅二
- 發行者:民友社
- 主題與關鍵字：
- 主題:歷史
- 主題:地理
- 描述：
- 範圍與內容:第一 前記-盛衰の岐路に立てる日本（はしがき[71-72]、白人の世界征服[72-73]、世界大戰の影響[73-75]、有色人の勃興[75-79]、白人の對抗[79-80]、到底は人種問題[80-82]、我邦の大目標[82-83]、正義の強權[83-84]）。第二 旅中より-一 北米より（大きな物好みのカナダ[85-91]、シアトルよりシカゴへ[91-101]、平和と爭鬪の渦中にて[101-108]、米國を去らんとして[109-122]）；二 太西洋上より（米國革命の娘總會を觀て[122-126]、紐育よりリオへ[126-144]）；三 ブラジルより（リオとサンパウロ[144-155]、南聖の邦人植民地[155-176]、內奧部の視察[176-199]、南伯の獨乙人植民地[199-213]、又次の獨乙人植民地[213-218]、南伯の一角に立ちて[218-229]、邦人發展の好舞臺[229-252]）；四 ウルグヱーよりアルゼンチンを經てパラグヱーへ（ウルグヱーのモンテビデオより[252-263]、パラグヱーのアスンシオンより[263-285]、パラナ河上より[285-301]、アルゼンチン國情一班[302-308]、ラ・プラタ河畔の國を巡りて[309-325]）；五 パラナよりアンデスへ（アンデス山西、太平洋の波際より[326-338]）；六 智利より（狹長國を過ぎりて[338-352]）；七 ボリビヤより（世界第一の高原にて[352-370]、チヽカヽより再び太平洋へ[370-383]）；八 ペルーより（ペルーを後にして[383-408]、南米を後にして[408-418]）；九 パナマより（運河の入口に立ちて[418-426]、パナマ國情一班[426-429]）；十 キユバより（フロリダ海峽を北しつゝ[430-437]、キユバ國情一班[437-441]）；十一 フロリダより墨西哥へ（車程二千七百十七哩[441-445]、握手と歡笑の十日間[446-453]、墨西哥市を後にして[453-457]）；十二 墨西哥よりカナダへ（又車程三千九百四十八哩[458-469]）；十三 太平洋上より（南北中米を顧みて[469-492]）。第三 後記-一 世界に於ける移民問題の趨勢（イ 移民の意義[493-503]、ロ 世界に於ける移民政策の變遷[503-508]、ハ 最近世界に於ける移民需給界の實況[508-534]、ニ 世界の將來に於ける人口問題と國際移民[534-538]、ホ 人種問題と國際移民の將來[538-545]）；二 海外移民奬勵を急務とする我が國情（イ 食糧問題より觀たる日本[546-558]、ロ 失業問題より觀たる日本[558-561]、ハ 農村疲弊問題より觀たる日本[561-564]、ニ 商工立國策より觀たる日本[565-570]）；三 我國と移民問題（イ 海外移民問題の經過[571-582]、ロ 旣往に於ける邦人の海外渡航[583-590]、ハ 移民會社[590-592]、ニ 移民政策の確立を提唱す[592-604]、ホ 對南米移民奬勵を提唱す[604-610]）。附錄（一 最近南米に於ける歐米人の植民地經營事業槪觀[611-625]、二 列强の羅甸亞米利加投資事業[626-639]）。
- 出版者：
- 臺灣珍藏史料數位典藏及加值應用計畫
- 貢獻者：
- 臺灣珍藏史料數位典藏及加值應用計畫、中央研究院臺灣史研究所
- 日期：
- 形成日期:大正15年3月25日 (1926-03-25)
- 格式：
- 重製Jpeg影像:650
- 來源：
- 臺灣總督府臺北高等學校圖書館藏書，臺灣史檔案資源系統
- http://tais.ith.sinica.edu.tw/sinicafrsFront/
- 管理權：
- 後設資料及數位影像均為中央研究院臺灣史研究所所有
授權聯絡窗口
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