正題名:日本外交祕錄
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- 資料識別：
- T1006_04_03_039
- 著作者：
- 編者:刀禰館正雄
- 發行者:朝日新聞社
- 主題與關鍵字：
- 主題:社會科學
- 主題:政治外交
- 描述：
- 範圍與內容:條約改正前後（帝國憲法の制定條約改正を促す、軟弱外交攻擊で國論沸騰す、全權委任狀を取りに歸る、陸奧伯の達見とデニソンの偉功、日本の抗議に外國は頰被り、鹿鳴館のダンスも御國のため）[33-60]；日淸戰爭前後（怪米人二名、捕へて見れば、國際信義尊重が日本を大にした、細心の伊藤と膽で行く大久保、仁川で火蓋を切つた東郷さんの決心、閔妃の惡政から朝鮮全土に騷擾、支那弱しと見て英國が日本へ秋波、日本の氣を引く獨逸の拔目なさ、三國干涉却つて我躍進を促す）[61-110]；北淸時變（驚くべきロシアの肚の中、支那通の連中が義和團を見損ふ、支那を信賴させた日本軍隊の淸廉）[111-124]；日英同盟（日英同盟終結と二十一箇條、同盟條約調印に手續など問題外、酒をのみつゝ藤公の肚を探る、世界を驚かせた日英同盟の發表、英國では日英同盟には忠實）[125-140]；日露戰爭（露國に先手打ち伯國の軍艦を買取る、露國の敗戰でポーランド有頂天、露國の同盟國が平然と中立宣言、露支同盟の正體華府會議でヤツと判明、米國が最初に朝鮮から公使を引揚ぐ、甘露講和條約中の名文句）[141-158]；世界大戰以降（石井ランシング協定の經緯、シベリア出兵の日米交涉秘話、シベリア撤兵は米國では苦肉策、華府會議は果して英米合作か、クレマンソーに支那代表振らる、發言權は大國にある、人種平等案で黑人から大持て、頑として聽かぬ濠洲のヒューズ、日本の保留で聯盟はひと安心）[159-190]；外交官生活の追懷 / 栗野愼一郞（一 條約改正前後、二 駐米公使時代、三 駐露公使時代）[191-222]；日本外交年表[223-242]。
- 出版者：
- 臺灣珍藏史料數位典藏及加值應用計畫
- 貢獻者：
- 臺灣珍藏史料數位典藏及加值應用計畫、中央研究院臺灣史研究所
- 日期：
- 形成日期:昭和9年5月15日 (1934-05-15)
- 格式：
- 重製Jpeg影像:248
- 來源：
- 臺灣總督府臺北高等學校圖書館藏書，臺灣史檔案資源系統
- http://tais.ith.sinica.edu.tw/sinicafrsFront/
- 管理權：
- 後設資料及數位影像均為中央研究院臺灣史研究所所有
授權聯絡窗口
- 臺史所檔案館閱覽室
電話：(02) 2652-5181
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