正題名:九州三侯遣歐使節行記

正題名:九州三侯遣歐使節行記

推薦分享

Share

資源連結

連結到原始資料 (您即將開啟新視窗離開本站)

後設資料

資料識別:
T1006_10_03_066
著作者:
著者:ルイス・フロイス[(Frois, Luis)]
譯註者:岡本良知
發行者:東洋堂
主題與關鍵字:
主題:歷史
主題:日本史
描述:
範圍與內容:序論-第一、書誌學上の考察(一、天正遺使の資料[23-30]、二、此の使節行記の特徴[31-35]、三、此の使節行記の基礎資料[35-44]、四、他の使節記との比較[44-51]);第二、内容に對する考察(一、現存天正使節記の本質[52-56]、二、西歐文化の觀察力[56-63]、三、遺使の發端に就いて[63-76]);第一章 ヨーロッパへ向ふ日本諸侯の使節決定されし事並に使者の支那への出發[77-121];第二章 印度副王及びパードレ・ヴィジタドールが此の〔日本の〕諸公子のポルトガルへの航海を決定されし事[122-153];第三章 日本の公子等のサン・ローケに宿泊し、夫れより樞機卿〔アルベルト〕及びサント・アンタン學院を赴き訪れしこと[154-182];第四章 リスボアよりヱヴォラへ、エヴォラよりヴィラ・ヴィソーザへ出發せし次第[183-205];第五章 日本の公子等エヴォラを出發せし次第及びヴィラ・ヴィソーザにて過せし事[206-225];第六章 エルワ゛スよりグアダルーペの聖毋〔修道院〕へ、更に夫れよりトレドへ赴きし次第[226-236];第七章 タラベラよりトレドの首都までの旅、同地に於て參觀し、又一行の上に起りたる事等[237-257];第八章 トレド市よりマドリーへ赴きし次第[258-284];第九章 國王フェリッペへ伺候せし次第、陛下の一行になされたる面目と好遇[285-312];第十章 機好くエスコリヤルを觀覽せしむべき恩寵を陛下に請願し、許容ありし事[313-338];第十一章 マドリーよりローマへ出發に際し陛下より賜はりし御好意と御恩寵[339-346];第十二章 マドリーよりアルカラへ、アルカラよりビリャレホへ、更にベルモンテへ出發せし次第[347-367];第十三章 ベルモンテよりムルシヤへ、夫よりオリヴェラへ向ひ、エルチェ町を通りてアリンカンテへ赴きし事[368-380];第十四章 イタリヤへの渡航及びフィオレンツァ大公國へ到着のこと[381-418];第十五章 フィオレンツァよりローマへの路程を追ひたる次第[419-455];第十六章 日本の公子等聖下の御足に唼吻せんとして敎皇廳に參殿せし順序と其の盛儀に就きて[456-485];第十七章 ローマなるサラ・レジヤに於てパードレ・ガスパール・ゴンサルヴェスの行ひし口演、敎會に代り一行の歸服を受納せしこと、日本の王ドン・プロタジオ及びドン・バルトロメウより聖下へ奉る書翰の寫し[486-511];第十八章 公子等の滯在中にローマに起りたる事ども[512-571];第十九章 現今シスト五世と稱せらるるモンテ・アルトの樞機卿の敎皇に選ばれ給ひし次第、公子等になし給ひし其の大なる御愛顧と御恩寵とに就きて[572-618];第二十章 ローマを出發しローマ敎會領の諸處に旅を進めたる次第[619-654];第二十一章 ヴェネチヤにて日本の公子等になされし歡待に就きて[655-685];第二十二章 マントワ゛公の日本の公子等になされし歡待[686-708];第二十三章 ミラノ、ジェノワ゛、クレモナに於て日本の公子等になされたる歡迎[709-745];第二十四章 エスパニャへ渡りポルトガルへ歸りたる次第[746-798];遺歐使節旅行過程表[799-833];ポルトガル及びエスパニャ國内旅程圖[834];イタリヤ國内旅程圖[835-836];註記所引書名目錄[837-840]。
出版者:
臺灣珍藏史料數位典藏及加值應用計畫
貢獻者:
臺灣珍藏史料數位典藏及加值應用計畫、中央研究院臺灣史研究所
日期:
形成日期:昭和18年9月18日 (1943-09-18)
格式:
重製Jpeg影像:846
來源:
臺灣總督府臺北高等學校圖書館藏書,臺灣史檔案資源系統
http://tais.ith.sinica.edu.tw/sinicafrsFront/
管理權:
後設資料及數位影像均為中央研究院臺灣史研究所所有

授權聯絡窗口

臺史所檔案館閱覽室
電話:(02) 2652-5181
e-mail:twharch@gate.sinica.edu.tw

引用這筆典藏 引用說明

引用資訊
直接連結