卷首
推薦分享
資源連結
連結到原始資料 (您即將開啟新視窗離開本站)後設資料
- 資料識別：
- C0007_19430101_0001_0006_003479
- 資料類型：
- 期刊篇目:南方資料館藏書
- 描述：
- 插圖:國家總力の結集(寫眞は官民懇談會席上に於ける東條首相の演說)
- 插圖:塵芥として見捨てゝきた屑物を我等は忘れてゐた。之から幾多戰爭物資が再生產され活用され、ゆるぎない戰力を築くのである。＝市塵芥場にて
- 插圖:藥夾に[纖]手が心をこめて、默々とうごいてゐる。この一つ一つに飜て米英擊滅の彈丸となるのだ。＝造兵廠にて
- 插圖:貨物輸送が輻輳してゐることは言を俟たない。山の如くつまれた貨物の一つ一つが、戰爭完遂の物資であることを思へば、之を處理する輸送戰士の姿を忘れてはならない。＝貨物驛にて
- 插圖:ゆるぎない戰線を賄ふには、これ等食糧增產に挺身する、尊い人々あてつこそである
- 插圖:勝利に輝くルンガ沖海戰の驅逐艦、マレー疾驅の戰車、南方物資輸送の船舶、大砲、彈丸、等々は鐵なくしては出來ない。それは大東亞戰爭完遂の戰力の一つであつて、熔鑛爐と戰ふ人々は國內戰場の兵士であるのだ。＝製鐵所にて
- 插圖:機械化作戰遂行に輻輳した輸送力增進に自動車の力を見逃すことは出來ない。カウリング磨きに孜々たる女工員の、この手で作られた自動車は、明日の坦々たる共榮圈をむすぶ力になるのである＝自動車工場にて
- 插圖:地球上は、いま電波戰に覆はれてゐる。「放送局對外放送」の送電室は調節に錄音に世界電波戰の尖端を走つてゐるのだ。そして次から次へと世界の隅々までも送る電波の方向を、緊張と沈着の眼と耳で確かめて科學陣に活躍する人々、電波もまた戰つてゐるのだ。＝放送局にて
- 插圖:山は雪に埋れても、今迄一心に燒いた木炭を、膝を沒する深雪の中を橇につんで、里の組合まで運び出す女性、寒風吹き、手も凍へるやうな日、踏みしめる一步々々の力强い足どりで、こゝでもまた增產のために働いてゐる人達のゐることを忘れてはならない
- 日期：
- 昭和18年1月1日
- 來源：
- 實業之日本，第46卷第1號(昭和18年1月1日)
- 日治時期臺灣研究古籍資料庫
- http://rarebooks.ith.sinica.edu.tw/sinicafrsFront99/
- 語言：
- 日文
- 管理權：
- 典藏單位:中央研究院臺灣史研究所/國立中央圖書館臺灣分館
授權聯絡窗口
- 臺史所檔案館閱覽室
電話：(02) 2652-5181
e-mail：twharch@gate.sinica.edu.tw
